コミュ障で学ぶセキュリティキャンプ2019 攻略
コミュ障で学ぶセキュリティキャンプ2019 攻略
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この記事では自称最長で自室にこもっており、自称受講者最速で北府中から出た私がキャンプに参加したときに気を付けていたことや後悔しないようにするべきことを箇条書きにしたものです。
来年からキャンプに参加する人の参考になれば嬉しいです。
1. 使える挨拶&会話一覧
- お疲れ様です
- ここ(この席)いいですか?
- どの講義を受けていらっしゃるんですか?
- (首を縦に振る)
2. 名刺はあんまり刷らなくてもいいかも
「たくさんの人と交換するぞ」と100枚ほど刷っても自分から交換を申しだせないと半分ほど余ることになります。
自分から積極的に動くか、枚数を少し少なめにするといいかもしれません
私は100枚ほど刷り、30~35枚ほどしか交換できませんでした
3. 体調管理に気を付ける
部屋のエアコンの温度は初期設定のままだとすごく低くなっているかもしれません。
私は22度に設定し就寝しましたが翌日風邪をひきDay3では鼻がずるずるでした。
また、設定温度を高くしておいても、講義の終わりに部屋に帰ると低くなっていることがあります。気を付けましょう。
4. わすれやすいが持って行った方がいいもの
- 爪切り
- ヘアーブラシ
5. 質問したいことがあればしっかり聞く
なかなか難易度が高いことですが、これはやっておいた方がいいです。
質問をするメリットとして、私は関連する資料を紹介していただいたことが一番うれしく、メリットだと思います。
自分のしらない資料などを教えていただけると、キャンプを卒業した後の活動についても繋がっていくので質問は絶対にするべきだと思います。
6. チーム名に気を付ける
毎年、スポンサー企業などがご好意でアイテム(本やグッズなど)を配っています。
このアイテムの取得についてですが、何かしらを基準に順番を設定され、その順番に選択できるようになっております。
その順番についてですが、去年は年齢の若い順で取得していたのですが、今年はチーム名のhash値が若い順になりました。
自分で何かを決めるときに、できるだけアイテムの取得順に気を付けて値を決めてやるとよいかもしれません
7. 早めに部屋に帰ってもよい
講義がすべて終わった後、教室開放の時間があり、いろいろな教室の講師の人とお話がでるのですが、そこで「話をすることなく、自室に帰ってしまおう」という話になります
色々な人と話せなくというデメリットはすごく大きいですが、早く部屋に戻って寝ることで健康に4泊5日を過ごすことができ、講義への支障が出ないようにするのは大切です。
私も、即部屋に戻ることで、Day3に風邪を引いた以外では健康にキャンプの期間を過ごすことができました
感想
周りにセキュリティについて話す人がいないので、セキュリティキャンプはすごく有意義な時間でした。
参加を悩んでいる方は、是非参加するとよいと思います